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90年代のマスコミのバッシングで
ステロイド剤は一度、死にました。

ニキビやニキビ跡で悩んでいて皮膚科へ行くと
ディフェリンゲルが処方されることが多い。

そのためか、
ネット上には様々な不安を煽る無責任な意見が数多くある!


というか、ネット上の医療関係の某お悩み掲示板なんて
どう考えても専門知識も持たず、
ニキビにすら悩んだことがないだろうと思われる連中が
好き勝手に書いている・・・。

こんな情報ばかり見ていたら、
ディフェリンゲルもそうだけど、
ステロイドが危険って言い出すはずやな(苦笑)

そんな訳で私はこの記事で
ステロイドが危険でない安全な薬であることを
証明しようと思う。

といっても、結局のところは自己責任になるので
あくまで参考までに留めて欲しいし、
なにより、ディフェリンゲルの使用で皮膚がカサカサして
乾燥したり、紅斑(赤み)が出てヒリヒリとかゆいと
皮膚科の担当医に言ったからステロイドを処方されたと思う。

かくいう私もステロイドを皮膚科の先生から処方されたから
その辺の経緯はわかります。

ネット上の意見を改めて調べてみたら衝撃というか
時代遅れというか、
知らないって罪深いなぁっと思われる意見が多いですよね。

  • 妊娠中は使用してはいけない?
  • ディフェリンゲルってステロイドなの?←違います。
  • アクアチムクリームってステロイド剤なの?←違います。
  • ステロイドって使用すると身体に溜まったりして肌が黒ずんだり、像のような肌質になったりするって行きつけの美容院の店員に言われたんだけど、心配です。。。
  • ニキビを治す薬やステロイドを一度使うと一生頼らないといけなくなるから使わないほうが良い?
  • ステロイドのせいか、副作用で乾燥してきた・・・etc。

本当に書けば書くほどきりがないのですが、
ざっくりとこんな感じで
ステロイドに関する間違った意見が多かったので
しっかりと答えていきたいかな♪

そもそもステロイドってなんやねん?

まぁここからやと思うんですが、
ステロイド外用剤の薬効は“炎症”を抑えることにあります。

なので、
ディフェリンゲルを使用している人に現れる副作用として
乾燥や紅斑(赤み)・皮膚刺激(ヒリヒリとかゆい)・落屑(らくせつ・皮膚の古い角質がボロボロと剥がれること)があると思う。

ディフェリンゲルの副作用が出る人は早い人で1ヶ月。
遅い人でも3ヶ月以内には無くなると言われている。

ただ、問題は副作用が出たら肌がめっちゃかゆくなったりして
相当つらいです!

特に学校へ通っている時なんて授業中はかきむしりたくてムズムズしました・・・。

おまけに寝ている時とかに無意識なのか
寝ぼけて肌をガリガリと爪で掻いたせいで、
朝起きたら顔面が
血だらけになっており、血が固まっていました。

枕にも血が付いていて、あれは最悪の寝覚めでしたね(泣)

でも、そんな時にステロイド外用剤があれば解決する!

なぜなら、ステロイド外用剤は昔から
アトピーやアレルギーを抑えこみ、
かゆみや炎症を抑えるための湿疹治療に使われているから。

要するに、ディフェリンゲルを使うことで
皮膚の角質化が抑えられ、
新たな皮膚が出来ないため、
皮膚の層が薄くなり、

外部の刺激が皮膚内部に伝わりやすくなっているため、
かゆいなぁーとか痛い!という
症状に苦しむことになるのです。

でもこれはニキビ肌が治る過程で起こる随伴症状なので
ディフェリンゲルの副作用ではないんですよ^^

ステロイドってなんでそんなに怖いって言われてんの?

そもそも、
ネット上でディフェリンゲルのことを調べていると
なぜか、ステロイドが怖いって情報がよく見つかる。

まぁニキビで悩んで皮膚科へ行ったことのある
人なら分かることだけど、

ディフェリンゲルを使用していると
肌が炎症したりするから、その対策として
ステロイドを処方される。

だけど、問題はなんで
ステロイドがそんなに悪者扱いされているのか?
ってこと。

だって、ステロイド外用剤っていうのはさ、
アトピーや皮膚疾患にもよく使われている歴史の深い薬で

妊娠中に使うと奇形児が生まれるとか
身体に溜まったりして肌が黒くなったり、
像のような肌質になる?なんてことはありえない。

ガサガサと炎症するような強い湿疹をお持ちの人なんて
かゆみや痛みを抑えるためにステロイド外用剤は
そんな人達にとっても必須のお薬で

科学的にもステロイド外用剤は
有効性と安全性が立証されている
立派なお薬なんですよ。

ただ、ステロイドは皮膚の炎症を抑える代わりに
皮膚の新たな新生も抑制してしまう。

皮膚細胞の増殖が抑えられてしまうから
必然的に乾燥するし、毛細血管が浮き出てしまい
皮膚が赤みを帯びてしまうのだ。

強いて言うならこれが副作用という感じだが、
皮膚の層が薄くなるのなんてディフェリンゲルを使っていれば
治療過程の副作用(随伴症状)では
当たり前に向き合わないといけないので。

だから、ステロイドで炎症を抑えるのだし、
どうしても乾燥するなら保湿クリームをしっかりと塗りましょう。

ちなみに、塗る順番はお風呂上がりの清潔なお肌で
化粧水→保湿クリーム(乳液)→ステロイド→ディフェリンゲル

が私の塗る順番でした。

ただ、あなたのお肌の状態と通っている
皮膚科医の先生の判断次第では変わると思うので
まずは、先生と相談して下さい。

あくまでコレは参考に。。。

んで、なんで、そんなに
ステロイドが悪者扱いされているのかって話に戻るんだけど、
これは90年代に起こった
マスコミのネガティブキャンペーンが原因らしい。

現在では大企業の医薬品を販売している
会社や皮膚科医が運営してるブログとかを見に行くと
ステロイド外用剤の正しい知識や使い方が
出てくることが多いですが、

90年代のマスコミのネガキャンに
洗脳されてしまった人は未だに
某ヤフーお悩み掲示板とかで、

『ステロイドは危険だぁー!!』

『一度使い始めると二度と辞められなくなるぞぉー!』

『体に溜まって皮膚が真っ黒になるぞぉー!』

『女性は妊娠できない体になるぞぉー』

『奇形児が生まれるぞぉー』

とか、
ステロイド外用剤に関する正しい知識の無い人が見れば
何やらステロイドは恐ろしい!

と思うくらいに恐怖心を抱くには
十分すぎるプロパガンダですね。

ステロイドの副作用に対する正しい知識を
持っていない人に対して

恐怖心を煽るには十分な恐怖言葉でしたから
当時は流行語になるくらいの勢いで
ステロイド悪者扱いされました。

ステロイドが副作用として強く症状に現れる場合は
例えば、

「脂肪を増やす→ムーンフェイス」、

「糖をつくる→糖尿病」、

「カルシウムを排泄する→骨粗鬆症」などですが、

これらの副作用っていうのは、
大量のステロイド剤を飲み薬や点滴とかで
長期間にわたって体内に全身投与した場合に
起こる副作用です。

少なくとも、皮膚に塗るタイプのステロイド外用剤は
ディフェリンゲルを使用することで乾燥し、

ヒリヒリとしたかゆみがある患部に対して使うものだから
皮膚科の担当医の指示に従って塗っている分には
まず問題なんて起きないでしょう。

それどころか、むしろ
ステロイド外用剤を味方に付ければ、短期間で
ディフェリンゲル使用時の炎症作用を一気に
抑える効果が期待できたりするので

ニキビ治療がグッと楽になる可能性すらあるのだぁ!

最後に

90年代に流行ったステロイドのバッシングは
未だにネット上でも幅を効かせているけど、

結局のところ、
素人の意見よりも皮膚科医の意見の方が信頼できるし、
どうしても心配なら皮膚科のある病院をハシゴしても良い。

大事なのは適当な情報に振り回されずに
ニキビをしっかりと治せる治療法と
マジメに向き合うことでしょ?

少なくともこの長ったらしい記事を
最後まで読んでくれているということは
ニキビ治療を真剣に取り組んでいる証拠だろうから
分からないことがあるなら皮膚科で先生に相談しようぜ。

私の意見はあくまで参考にね
(b´∀`)ネッ!

追記:

副作用に耐えられない! でも、早く治したい!

友達の肌はいつも、ぷるぷるなのに私の肌はこんなに汚くて…。
毎日、マスクを付けてないと落ち着かない。。。

 


うわぁぁぁ~汚い!
こっち見んな
同級生の男子に目が会う度、こんな言葉を言われました。

好きでこんな肌になった訳じゃないのに、ニキビのせいで自分の顔に自信がもてない。


このような経験から、
私と同じ悩みを持っている人を手助けしたい!
と思い、体験談を書いてみました。

ディフェリンゲルを塗り続けるか迷っているなら、こちらの“体験談”を見てください。

→ 皮むけも赤みもなく、たった60日でニキビを治した話は<コチラ>

 

管理人プロフィール

田宮
田宮
このブログの管理人です。
 
私は8年以上もニキビに悩み、苦しみました。
学生時代から、同級生にいじめられて、毎日死にたいと思っていました。
 
私にニキビができたのは小学5年生。一番他人の目が気になる年齢でしたから、「あいつキモいよね」と陰で言われてたり、「うわっぁ!汚い肌!」と目が合えば必ず言ってくる男子の言葉の暴力に、私の心は耐えきれませんでした。
 
私にとって学校生活は地獄でした。不登校になってしまい、中学卒業までまともに行けませんでした。。。
 
 
高校生になっても治らず、働けるようになったこともあり、バイト代のほとんどをニキビケア用品に使いました。
市販の塗り薬や洗顔など薬局の棚にあるもの全て使ったほどです。
 
そこまでして治したかった。。。でも、治らないどころか、ひどくなる一方でした。
私は意味がわからず、最後の希望として皮膚科へ行くことにしました。
 
皮膚科医に相談すると、ディフェリンゲルが処方されました。
副作用はつらかったけど、今までで一番効果がありました
 
このときの体験談を書いたので、皮膚科での治療に悩んでいるのなら、参考にしてください。
あなたが自分の笑顔に自信が持てるためのお手伝いが私にはできます。
→ 【体験談】ディフェリンゲルを使ってみた感想まとめ
 
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